【ひとり暮らし】果物が高くて買えない!安く手に入れる方法とは?

節約・お金のこと

こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎

ひとり暮らしを始めて、実家暮らしのときとギャップを感じることが時々あります。
その一つが、
「果物を食べる頻度」

実家暮らしの時は、頻繁に果物を食後のデザートとして食べていました。
ひとり暮らしをしている今、「果物を頻繁に食べることがこんなに大変なんて…」と身に染みて感じています。

そこで今回は、ひとり暮らしでも買いやすい!お手頃価格で果物を手に入れる方法をご紹介します!
高くて果物になかなか手を出せない…という人の参考となればうれしいです。

 

果物は意外と高い!いちご1パックのお値段は?

いちご1パックがいくらか、知っていますか?
スーパーで買った場合、10cm×15cmほどのパックで、約500円です。

『果物=デザート』のイメージが強かった私としては、この値段はかなり衝撃的。
メインの食事である野菜やお肉よりも高い果物(デザート)に対して、なかなかその値段を払う気にはなれませんでした。

結果、ひとり暮らしを始めたての大学生の頃、5年もの間あまり果物を買えずにいたのです。

 

ひとり暮らしの救世主。お手頃な果物はこの3つ!

果物に手を出せなかった大学生の頃、唯一頻繁に買っていた果物がこちらです!

  • バナナ 1房(5本) 100円
  • オレンジ 1個 100円
  • みかん 1袋(5個) 200円

果物選びの基準として最も重要なこと。
それは、「コストパフォーマンス」
特に、数日に分けて食べれるか。これは大きなポイントです。

 

果物を安く手に入れる方法とは!?

あまり果物を食べてこなかった大学生活を経て、社会人になった今。
実は、以前よりもはるかに果物を食べています!

私が果物をたくさん食べれるようになった理由はこの3つ。

  • 買う場所を変える
  • 加工フルーツを取り入れる
  • ふるさと納税を活用する

この3つに取り組むことで、手を出しづらかった果物でもとっても安く買うことができるのです!

 

【買う場所を変える】果物は八百屋さんで!

果物が一番安く手に入る場所を知っていますか?
それは、「八百屋さん」です!

旬な野菜と一緒に売られている、旬の果物。
少し傷が入っているものは、より安く破格で買うことができます(味は変わらないのに!!)

最近の私の購入品を少しご紹介します。

  • ラフランス(洋ナシ) 4個 350円
  • 柿 4個 350円
  • みかん 10個 250円
  • 種なしブドウ 1房 450円

おいしい果物が、スーパーよりもはるかに安く買える八百屋さんをどんどん利用しましょう◎

 

【加工フルーツを取り入れる】冷凍・缶詰を活用しよう!

フレッシュな果物じゃなくてもいいなってときには、「冷凍」「缶詰」の果物がおすすめです。

  • 冷凍チェリー 500g 280円
  • 冷凍マンゴー 500g 380円
  • パイナップルの缶詰 100円

ヨーグルトに入れたり、牛乳やバナナとミックスしてスムージーにしたり。

レシピもたくさんあるので、いろんな用途を楽しめます◎

 

【ふるさと納税を活用する】高級フルーツはこれ一択!

最後は、高級なフルーツを食べたいときに活用すべき、「ふるさと納税」です!

例えば「シャインマスカット」「完熟マンゴー」など。
スーパーでちゃんとしたものを買おうとすると、1000~2000円はするので、とてもじゃないがひとり暮らしの若手社会人には手が出ません。

そんな時にぜひ活用してほしい制度が、「ふるさと納税」!
税金を賢く収めつつ、豪華な返礼品をもらっちゃいましょう。

詳しくはこの記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてください◎

 

最後に:果物を食べてQOLを上げよう

安価で手に入る、決まった果物しか食べていなかった大学の頃と比べて、旬の果物を食べるようになった今ではQOL(生活の質)が上がったことは間違いありません。

「食べたいけど高いから我慢しよう…」

そう思って果物をあきらめている人は、今回ご紹介したこの3つを試してみてください!

  • 地域の八百屋さんで買う
  • 冷凍や缶詰などの加工フルーツを活用
  • ふるさと納税

きっと、QOLがぐっと上がるはずです◎

 

「果物が大好きだけど高くて買えない…」と悩んでいる人の参考となればうれしいです
最後まで読んでいただき、ありがとうございました**

 

ぴょんす

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