一人暮らしなら段ボールごみ箱がまじでおすすめな理由

節約・お金のこと

春は新生活やお引越しの季節。

新しい地で、「ごみ箱買わなきゃ…」

そう考えている方。

ニトリやIKEAでごみ箱を買おうとしているなら、ちょっと待ってください!

 

一人暮らしには断然、「段ボールごみ箱」がおすすめです。

安い!
清潔に保てる!
処分がラク!

たくさんのメリットがある段ボールごみ箱の魅力をご紹介します。

 

段ボールゴミ箱とは

段ボールゴミ箱とは、その名の通り段ボールでできたゴミ箱のことです。

お花見やキャンプなどのアウトドア用の簡易ゴミ箱として、広く使われています。

 

段ボールゴミ箱の魅力ありすぎ問題

  • 5枚で2000円前後と安い!
  • 汚れたらすぐに取り換えが可能
  • 「資源ごみ」として処分できる
  • 数分で組み立て可能
  • シンプルで部屋になじむ

たくさんの魅力がある段ボールゴミ箱。

特に、「資源ごみ」として処分ができ、ストックを用意していれば汚れたらすぐに取り換えれる優れものです。

 

こんな人におすすめです

段ボールゴミ箱がおすすめなのは、なんといっても「一人暮らし」の方でしょう。

一人暮らしではアパートに住むことが多く、後々引っ越しをする可能性も高いです。

ゴミ箱は、分別の種類全て用意しようとすると結構かさばります。

そして、1つだけでも2千円以上はします。(45Lの場合)

しかもお店で買うには大きく、運ぶのも大変です。

 

段ボールゴミ箱は、通販で簡単に買うことができます。

値段も安く、資源ごみに出せるので引っ越しの時に運ぶわずらわしさもありません。

 

気になる耐久性。屋外での長期使用には向きません。

段ボールゴミ箱の唯一の欠点。それは「耐久性」です。

もともと屋外での簡易ゴミ箱として多く利用されていますが、雨風の当たるところで長期間使用することはできません。

ですが、逆に部屋の中であれば、使い方によっては1年以上も使い続けることができます。

 

私は社会人にってから1年以上、某パンダマークの引っ越し用段ボールをゴミ箱として使っていました。

つくりとしては、単純に段ボールの中にゴミ袋をセットして、ごみを入れるという今回の段ボールゴミ箱と全く同じ仕様です。

今回、統一感を出すために段ボールゴミ箱を新調しましたが、パンダ段ボールは1年以上たってもまだまだ使えるくらい丈夫でした!

 

段ボールゴミ箱を実際に使ってみた

長らくパンダ段ボールを使っていましたが、キッチン周りのごちゃごちゃ感が気になり新調することに。

私が住んでいる市町村では、主に「燃えるゴミ」「プラゴミ」「不燃ごみ」「ビン・缶」に分別しています。

燃えるゴミだけ夏場は15Lのゴミ袋を使っていますが、ほかは45Lの袋を使っているので今回は45L用、5枚セットのものを選びました。

 

■Amazonで注文後、2日後に到着

段ボールの中に、さらに5枚の段ボールが入っています。笑

 

■①~④の順で組み立てます。

 

■最後ににくきゅう型の穴をあけます!

 

■ビフォーーー(目も当てられない散らかりよう)

 

■アフターーー!!(さすがに恥ずかしくて整えました)

にくきゅうがかわいい…

いい感じです。

 

今回は部屋の中だったので、足がついていないタイプの形にしました。

ほこりやムレが気になる!という方は、脚付きのものもあるので探してみてください☆

45Lが大きい人は、30Lやもっと小さいサイズ展開もされています!

 

まとめ

段ボールゴミ箱の魅力

  • 5枚で2000円前後と安い!
  • 汚れたらすぐに取り換えが可能
  • 「資源ごみ」として処分できる
  • 数分で組み立て可能
  • シンプルで部屋になじむ

特に、一人暮らしの方にとってもおすすめです!

ぜひ試してみてください。

 

ぴょんす

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