安くて、スタッフや宿泊者同士の交流も魅力であるゲストハウス。
一方で、相部屋のため同室のメンバーに気を遣うこともしばしば。
「ゲストハウスが好きだけど、自分のいびきが気になる…」
そんな方も多いのではないでしょうか。
「みんなが寝るまで起きていよう!」
と決意しても、やっぱり旅先だと疲れてすぐに寝てしまうものです。
そして、後悔にさいなまれます。
私もゲストハウスが大好きで、大学生の頃は就活やインターンのたびにたくさんお世話になりました。
しかし恥ずかしいことに、当時の私はいびき対策を何もしていませんでした。
ご迷惑をかけた方も少なくないと思います…
そこで今回は、実践した時のデータも併せて、今すぐにできる手軽ないびき対策についてご紹介します!
次にゲストハウスに泊まるときは、必ず私も実践しようと決めているものです。
完全にいびきが0になるわけではありませんが、何もしないよりも、必ず効果はあります。
旅行中節約したいけど…
ゲストハウスでいろんな人と交流したいけど…
こんな方にぜひ読んでほしい内容です。
※この内容は「痩せ型なのにいびきをかく人(女性)」目線で書いたものです。
効果には個人差がありますのでご了承ください。
いびき対策はたったの3つ!
今すぐにやるべき、いびき対策はこの3つ。
- 横向きに寝る
- マウステープ
- 寝る直前に舌のトレーニング
ひとつずつ、データ付きで解説します。
何も対策をしていないとき
まず、比較対象として何も対策をしていないときのデータです。

こちらを参考に、3つの対策をしたときのデータをご覧ください。
横向きに寝たとき
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少しではありますが、大きないびきをかく時間が減っています。
マウステープをつけたとき
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寝る直前に舌のトレーニングをしたとき
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3つのデータからわかること
3つの対策のうち、
「横向きに寝る」「舌のトレーニング」
⇒一時的な効果
「マウステープ」
⇒テープが外れない限り、持続的な効果
なので、1つの対策をするのではなく、3つすべてに取り組んだほうが良いです。
舌のトレーニングをして、横向きに寝ることで舌の筋肉が張って喉の奥に舌が落ちにくくなります。
さらに、マウステープをすることで口が開いて舌が落ちやすくなることも防げます。
ゲストハウスで注意すべきこと
ゲストハウスでは、スタッフや宿泊者同士の交流として「飲み会」が開催されることがよくあります。
飲酒はいびきをかきやすくする大きな要因です。
いびきをかく人は、お酒を飲むことでいびきがひどくなるので極力飲まないようにしましょう。
異性にいびきを聞かれたくない人は
異性にいびきを聞かれたくない、という人は、女性部屋と男性部屋に分かれているゲストハウスを選ぶとよいでしょう。
都市部に行くにしたがって、安いゲストハウスだと相部屋の人数が8人や12人など、多くなっていきます。
地方は安く、かつ相部屋でも4人や6人で、少ない人数のところも多いです。
できるだけ安く、少ない人数で泊まりたい人は地方で探してみるのもいいのではないでしょうか。
まとめ
いびきをかく人にとって、「相部屋」であるゲストハウスはどうしてもハードルが高いです。
しかし、対策をすることでいびきを軽減させることができます。
- 横向きに寝る
- マウステープ
- 寝る直前に舌のトレーニング
たった3つの対策で、ゲストハウスを楽しみましょう!
ぴょんす
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