こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎
大学生の一人暮らしの時に初めて自炊をはじめ、今では夫婦2人暮らし。
1か月あたり3万円ほどの食費でやりくりしています。(一人当たり15,000円です)
我が家では、外食はほとんどしません。
基本的に全て自炊で、仕事がある日のお昼ご飯はお弁当を作って持参しています。
自炊は続かないし、めんどくさい。
スーパーでお惣菜を買った方が安上がりだよ!
そう悩んでる方に向けて、今回は
- 自炊習慣を身に着けるためのポイント
- 自炊をすることで得られるメリット、デメリット
- 栄養不足の人におすすめのサービス
について紹介していきます!
自炊を習慣化するために
自炊を習慣化するために大事なポイントはこの5つ!
まずは続ける
継続しないことには習慣は見につきません。
なんちゃって自炊(即席ラーメンとか)でもいいのでまずキッチンに立って調理器具を触るところから続けましょ◎
手の届く目標を定める
これまで全く自炊をしてこなかったのに、いきなり
これから毎日自炊するぞ!!!
3品以上は作って栄養バランスも良くするんだ!!!
これでは挫折まっしぐらですし、なんなら『目標を達成できない、努力できない自分』というレッテルを自分自身に貼ってしまって自信を無くしかねません。
目標設定のポイントは『休日は絶対自炊する』のように、ちょっとがんばったら届く目標にすること。
結果をやる気につなげる
自炊を始めると
『体重が減ったり肌の調子が良くなった!』
『食費が抑えれた!』
といった目に見える結果がでてくると思います。
その結果をやる気にして続けると、どんどん自炊が楽しくなります!!
ご褒美を用意する
ずーーーっと自炊だけだと、やっぱり違うものが食べたくなりますよね。
そんな時はチートデイを用意して、友達とカフェに行ったり、自宅では作れない凝ったお料理をお店で食べたり、コンビニスイーツを買ったり。
自炊で食費を抑えた分、ちょこっとご褒美です◎
個人的に、毎日外食するよりも、たまにの外食のほうがおいしく感じます!!
記録をつける、誰かに食べてもらう
自分だけのためにお料理を作り続けるのもいいですが、作った料理をSNSに上げてみたり、友達や恋人、家族に食べてもらったりすることでより料理が楽しく感じます。
記録をつけてると、自分の料理の腕が上達しているのもわかって楽しいです^^
自炊にはメリットがたくさん!
食費を大幅に抑えれる
いつもの食事を外食やスーパー、コンビニのお惣菜で賄っている人に比べて、自炊する人は1か月あたり数万円も食費を抑えることができます。※個人差あり
具体的にいくらくらい抑えれるのか、参考例をもとに後ほど詳しく紹介します◎
良い食生活が健康につながる
これは野菜や果物を食べることが条件ではありますが、自炊のほうが健康的な食事になりやすいです。
私の場合、海外旅行などで1,2週間ほど外食ばかり(マクドナルドや現地の脂っこい料理が主)の生活をしていると、胃が疲れてしまって体調が悪くなることが良くありました。
さらに肌もあれるし、『外食は栄養バランスがとれていないんだな~~』とつくづく感じます。
自宅に戻って、消化に良いたっぷりの野菜スープを食べるとすぐに体調がよくなるので、やはり食生活のバランスは大事です!
栄養バランスの良い食事にするために私が心がけている簡単なポイントはこの3つ。
- 緑黄色野菜(ブロッコリーやニンジンなど色の濃い野菜)を多く摂取すること
- 発酵食品(納豆やお味噌)をとりいれること
- 油っこい料理ばかりにしないこと
『どうしても野菜が苦手で一口も食べれない!!』
という人は、野菜がトロトロになるまで煮込んでスープにしたり、せめてサプリメントで足りない栄養素を補給すると良いでしょう。
野菜が苦手な人は外食しても野菜を避けがちなので、自分好みの味付けができる自炊のほうが野菜の摂取がしやすいかもしれません◎
一生もののスキルが身につけれる
『胃袋つかまれた!』
という言葉があるように、料理ができることはメリットでしかありません。
食べたものが自分の体を作るので、『食事』とは『生きること』に直結するとっても重要な部分だと思います。
自分の体を作るものを自ら作れるって、本当に素晴らしことです!
一度料理できるようになると、自転車に乗れた時のように、料理しない(自転車に乗らない)期間があったとしても料理ができるようになる前の状態に戻ることもありません。
料理すればするほど、自分の好きな味付けを再現しやすくなるし、作ったことのない料理に挑戦しようという意欲もわきます。
単純に、おいしい
自分で料理すると、自分好みの味付けにできます。
具材も自分好み、焼き具合も自分好みです。
そうなると、絶対にスーパーのお惣菜よりおいしいものが出来上がります!
『自分で料理する=自宅でゆっくり食べれる』
お店で周りに気を遣うこともないですし、『好きなテレビを見ながら』、『晩酌しながら』、『大切な人と過ごしながら』…
など、自分のお気に入りの時間を過ごしながらご飯を食べれるのでおいしさは何倍にもなります。
自炊のデメリット
自炊にはメリットがたくさんありますが、少なからずデメリットも感じることは確かです。
それを大幅に上回るメリットを感じれるので、私はあまり気になりませんが!!
作るのに時間がかかる
自炊だと、野菜を切ったり炒めたり、ご飯を炊いたりするのに少なからず時間がかかります。
なので、おすすめは作り置きです!
お皿に盛って(面倒であればタッパーのままでも◎)レンジで温めるだけですぐに食べれます。
お米やカレーは冷凍保存もできるので、たくさん作って冷凍すると忙しい日に便利です。
料理未経験だと慣れるまでが大変
生まれてこのかた、料理なんてしたことない!!!
という人にとっては、いきなり3食全て自炊にするのは大変です。
まずは時間的に余裕のある、休日のごはんから始めてみると挫折しにくいです!
とはいっても、初めから凝った料理を作る必要は全くないので、火を使わずレンジで加熱するだけでできる一品や、食パンを焼いてジャムを塗るだけ、といった簡単なところから始めてみましょう◎
『クックパット』や『インスタグラム』には簡単に作れるレシピがたくさん載ってあるので、登録して損はないです。
なんだかんだ紙のレシピ本が1冊あると重宝しますよ^^
調理器具や調味料をそろえるための初期費用が必要
自炊するとなると、最低限の家電、調理器具、調味料は必須です。
ひとり暮らしであれば、単身世帯用の安価でコンパクトな家電や、調理器具のセット売りのものが購入しやすいのでおすすめです◎
壊滅的にまずい場合がある
自炊を始めたばかりだと、びっくりするくらいまずい一品ができることもあります。
私も始めて作ったあんかけがまず過ぎて、ひと口食べて処分したこともありました…笑
その点レシピを参考に作ると大失敗することを防げるので、初めは自己流ではなく、先人たちの知恵を借りたほうが確実です。
ある程度『この調味料を入れたらおいしくなる!』という感覚が身についたら、自己流で味付けするのも楽しいです^^
自炊で食費は数万円抑えれる!
ここでは、自炊をする人、外食をする人を比較してみます!
3食外食 | 1食外食 | 3食自炊 | |
1食分 | 500円 | 200円(自炊) 500円(外食) | 200円 |
1日 | 1,500円 | 900円 | 600円 |
1ヶ月 | 45,000円 | 27,000円 | 18,000円 |
毎日外食をする人の1か月あたりの食費は45,000円
※実際、外食を500円に抑えるのは難しいのでもう少し高くなるかも
朝、夜は自炊でお昼だけ外食の人は1か月あたり27,000円
3食全て自炊する人は1ヶ月あたり18,000円
ざっくりとした計算ですが、外食する人と、自炊する人を比べるとその差は9,000円~27,000円にもなります!
毎食自炊している私の場合、1ヶ月の食費は15,000円ほどです。
忙しくて自炊できない!だけど栄養満点のごはんが食べたいあなたに
忙しくて自炊ができないけど、栄養満点のごはんが食べたいんだあぁぁあああ!
そんなあなたにおすすめなのが、『GREEN SPOON』
管理栄養士と料理家観衆のオリジナルレシピで、食材はすべて無添加。
甘味料、保存料、着色料、香料、化学調味料も一切不使用というのが驚きです!
ご購入はこちら↓↓↓
ミールキットならGREEN SPOON!
\\今なら送料無料です//
メインディッシュ、スープ、サラダ、スムージーの4つから好きな商品を選べます。
1食550円(税抜)~と少しお高めですが、頑張った日のご褒美に栄養満点のごはんが手軽に食べれるというのが嬉しい^^
その中でも特におすすめなのがスープです!
作り方は超絶簡単で、好きな量の水を加えて、レンジで5分温めるだけ。
野菜がゴロゴロ入った、食べ応えのある栄養満点のスープが手軽にできちゃいます!
ご購入はこちら↓↓↓
ミールキットならGREEN SPOON!
まとめ
今回の記事では、この4つのことを紹介しました◎
- 自炊のメリットデメリット
- 自炊で食費は数万円抑えれる!
- 自炊を習慣化するためのポイント
- 忙しくて自炊できない人におすすめの宅配サービス
自炊生活でおいしく健康に、自分にもお財布にやさしい生活を過ごしちゃいましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました**
ぴょんす
コメント