【20代女性】物欲がない＝つまらない？なわけがない理由

こんにちは、ぴょんす（@pppyons000）です◎

　

物欲（これが欲しい！！という欲求）がないと、ふとこんなことが頭をよぎるかもしれません。

　

私はむしろ、物欲がない人のほうが人生をより豊かに過ごしやすいと思います。

　

物欲がないことで生じるメリットはこの5つ。

　

物欲がないと悩む必要全然ないよ！ということについて、今回は書いていきます◎

決して『物欲があるのはだめ』というわけではなく、『物欲がない』ことに対して悩む必要はなく、むしろプラスにとらえれることがたくさんある！という私の考えを書いてます＾＾

　

物欲がないことで生じるメリット

身の回りがきれいに保てる

物欲がない人は、物を新たに買うことが少ないので必然的に少ないもので生活できます。

本やSNSで見かける『the ミニマリスト』まではいかずとも、机の上や床に物が散らばっておらず、過ごしていて雑音がない、整理整頓された心地よい空間を作り出しやすいです。

　

身の回りがきれいだと、読書や勉強、お料理、何をするにも集中しやすくって快適です。

自然と頭の中も整理されて、気持ちに余裕ができるので『帰ったら水回りの掃除して、洗濯して、ご飯の用意して…やることいっぱいでしんど！』といった小さなことで悩む回数が減ります。

　

さらに身の回りがきれい、という習慣は学業や仕事にもプラスになります！

　

ひとつのものを大切にできる＝人も大切にできる

物欲がない人は、物持ち（一つのものを使い続ける期間）が長いことが多いです。

これは、一つのものを大切に扱えるということ。

こんな人は、ものに限らず人に対する扱いでも同じで、一途な人が多いと思います。

恋人に限らず友達関係も同様、深く、狭くの人間関係を築いていると思います。

個人的に、結婚するならこんな性格の人が好き◎

　

お金が貯まりやすい

物欲がない＝ものをあまり買わない＝お金をあまり使わない

『これが欲しい！』というときに候補として挙がりがちな『ブランド品』
一つ買うのにも数万円、いや、もっとするものもあります。

そのブランド品を買う人、買わない人、どちらがお金が貯まりやすいかと言えば圧倒的に後者ではないでしょうか？

もちろん、『物は買わないが経験をたくさん買う！』
という方はお金を使わない、とは言い切れません。

ですが、ショッピングモールや旅行先、ネット通販など、いつでもどこでも物を買える環境となってしまった今、物欲のない人ほどお金が貯まりやすい世の中だと思います。

　

些細な事で幸せを感じれる

物欲がないですが、物を買わなくても普段の何気ない瞬間に感動したり、幸せを感じることができます。

お金を使わなくても、幸せを感じれる
それってすてきなことですよね

『今日は夕焼け空がきれいなグラデーションだ』

人工物では感じれない自然の美しさとか、あたたかな人との関わり合いで感動できる。

個人的には、「これが欲しい～～～！！！」と思って購入したものほど、購入してからの熱は冷めていき、お金を使わなくても感じれる幸せが長続きする、そんな気がしてます。

　

新しいことに挑戦する準備が整っている

物欲がなく、お金が自然にたまっているといつでも『やりたい！』と思ったことに挑戦できるようになります。

仕事を辞めて、田舎に引っ越して中古の一軒家を購入して、自分好みにDIYをして暮らすことだってできちゃいます。

世界一周だってできちゃいます。

　

『やりたいけど、お金がたまってから…』

とチャンスを逃してしまうことが減るのです。

　

　

物欲が爆発するときはどんな時？

物欲が爆発するのは、ストレスがたまった時が多いのではないでしょうか。

たまったストレスを発散するために、お洋服をたくさん購入する、とか、ネットショッピングで夜な夜な買い物、とかとか。

　

そうして購入したものって、今も大事に使っていますか？

　

使っていないのなら（もはやすでに捨ててしまっているのなら）、ただのストレス発散のため購入した、ということになります。

ストレス発散のため、とは言っても、発散できるのは購入直前~購入時のほんの一瞬です。

これらを考えると、本当にストレスが発散されているのか、わからないですよね。

　

物欲を減らしたいなら、

『ほんとうにそれが必要か？ずっと大切にしたいものか？見栄をはったり自慢したりするために買っていないか？』

を考えてみてください◎

　

【まとめ】物欲のない人は人生に満足している！

　

欲しいものがない、ということは、今の生活に満足し、幸せを感じれているからだと思います。

それ以上に幸せなことはないです！

　

『物欲がない自分って、つまらない』

そんなことはさらさらないので、今の時間を楽しみ切りましょう◎

　

最後まで読んでいただき、ありがとうございました＊*

ぴょんす