一人暮らしと二人暮らし。1か月分の生活費を比較してみた!

節約・お金のこと

こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎
2022年8月で、結婚してから半年経ちました。あっという間です。

今回は、結婚する前の私が疑問に思っていたこちらの件。

二人暮らしになると、ひとり暮らしよりも生活費は抑えれるのかな??

漠然と、『家賃が半分になるんだから生活費は抑えれるでしょう!』と思っていました。

・果たしてどれくらい抑えれているのか?
・生活費を抑えるためのポイントは?

結婚してから半年間の実体験を振り返りながら書いていきます!

\こんな人に読んでほしい/
  • これから二人暮らしをする人
  • 二人暮らしをしているのに貯蓄が増えない人
  • 結婚したい人がいる人

 

一人暮らしと二人暮らしの生活費比較

二人暮らしになってから、一人暮らしの頃と比べて12,300円ほど生活費が減りました!

例えば、8月の生活費を比べると内訳はこんな感じです。
※二人暮らしの生活費は、一人あたりの金額にするために半分の金額としています。

項目ひとり暮らし二人暮らし(一人当たりの金額)
家賃55,000円41,000円
電気3,500円5,000円
ガス2,000円2,500円
上下水道1,500円1,500円
ネット2,800円2,500円
食費15,000円15,000円
合計79,800円67,500円
8月分の生活費比較

大きく違うのは、家賃です。
今は、月82,000円の賃貸物件に住んでいるので一人当たり41,000円。
ひとり暮らしの時より、1万円以上生活費を抑えることができました。

また、現在ネットはソフトバンク光を使っており、月5,000円ほどかかっています。
ソフトバンク光の工事費と、前のネットを解約した時の解約金+工事残債のキャッシュバックが完了したので、そろそろネットを見直そうかなと思っています◎

今は光回線を使っているから、次は楽天ひかりかな?ついでにワイモバイルも楽天モバイルに乗り換えようかな。

💡二人暮らしの生活費を抑えるポイント

続いて、二人暮らしで生活費を抑えるポイントを3つ紹介します。

  • 職場の福利厚生を活用する
  • 2人でも基本は自炊!
  • お互いの金銭感覚が同じ
職場の福利厚生を活用する

会社の福利厚生は、生活費を抑える上で必須。家賃補助や通勤手当はもちろん、会社によっては地域手当や、結婚した人には配偶者手当もあったりします。

我が家では旦那さんの会社から家賃補助が出ており、家賃と同等額をもらえています。
なので実際のところ、生活費は一人暮らしの時と比べて、二人暮らしの今のほうが53,300円も抑えれている!ということになります。

会社内に事務の職員の方がいれば、一度聞いてみましょう◎

 

とはいうものの、

探せば手当がもらえるかもしれないけど、微々たるものだし申請もめんどくさい…

こう思う方も、少なからずいるのではないでしょうか。

 

実は私もその1人で、結婚して半年がたち、ようやく結婚のお祝い金を申請しました。
結婚から2年以内に申請しないともらえなくなるのはわかっていましたが、必要書類をそろえるのがおっくうだったのが理由です。

後回しにすると、どんどんめんどくさくなり、最悪の場合そのまま忘れ去ってしまうので、思い立ったその時にやり切る勢いが大切です!

 

2人でも基本は自炊!

一人暮らしの人にも共通することですが、自炊は生活費の削減に直結する超重要事項。

結婚や同棲となると、相手が外食好きかどうかも影響します。
私は基本的には毎日自炊、外食は会社の飲み会や旅行に行った時くらいです。

お昼のお弁当は、「作り置きや残り物のメイン+卵焼き」といったササっと作れるものを。
ひとり暮らしだったときは朝に作っていましたが、通勤時間がかかる今では、前日の夜のうちにお弁当に詰めています。

朝お弁当を作るのは結構な負担なので、前日の「夜な夜な弁当作り」はかなりおすすめです◎

 

お弁当を作るだけで、月の食費は15,000円ほど減ります!(1人分のお弁当200円、買った場合500円×2人分と考えた場合)

お互いの金銭感覚が同じ

最後のポイントは、お互いの金銭感覚が同じであること。

 

金銭感覚が同じであることで、一人暮らしの時の生活水準はそのままに、支出の大部分を占める家賃は折半になります。

金銭感覚はお買い物の時だけでなく、住む家の家賃や食費、交際費全てに直結します。
もしあなたが倹約家で、相手も同じ金銭感覚なのであれば、固定費である家賃などを抑えることができ、一人暮らしの時よりも簡単に支出を抑えれるのです!

逆に、一方が浪費家だとつられて生活水準が上がってしまう(もう一方がお財布を握らない限り)のが、同棲の恐ろしいところ。。

金銭感覚は、同棲前はあまり気にする機会がないかもしれません。
ですが同棲してからのトラブルを避けるためにも、前もって確認したほうがよいでしょう◎

まとめ

今回は、二人暮らしの生活費を抑えるポイント3つを紹介しました。

  • 職場の福利厚生を活用する
  • 2人でも基本は自炊!
  • お互いの金銭感覚が同じ

 

これらを実践した結果、我が家では生活費を53,300円も抑えれました!

 

同棲を考えている方の参考となればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました**

 

ぴょんす

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