職住近接でよかった!と改めて実感。コロナ禍だからこそのメリット

仕事

こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎

実はつい先日まで、1週間ほど体調を崩していました。
家にいても買い物をする気力もなく…家から出れないから食料も底をつき…
弱っているときは、ひとりでいることがとたんに心細くなります。

実家暮らしの頃は、お母さんがおかゆを作ってくれたな~、とか思い返してしんみりしたりして。
ただ、誰かが一緒の空間にいることだけで心強くもなるのです。

 

なんて、ひとり暮らしを嘆いても仕方ない!
ひとり暮らしで心細くもありましたが、この療養期間中、改めて「職住近接」のメリットを感じることもできました!

今回は改めて感じた、「あ~、職場と家が近くて良かった!!」と思ったことについてご紹介します。

家と職場は徒歩15分。自転車では5分。

私のお家は職場から徒歩15分、自転車では5分の、賃貸マンションです。

↓↓もっと詳しく知りたい方はこちら↓↓

 

こちらのブログでも書いたのですが、「職住近接」にはメリットがたくさんあります。

  • 満員電車に揺られるストレスから完全に開放される
  • 忘れ物をしてもお昼休み中にとりに行ける
  • 自由な時間が大幅に増える
  • ぎりぎりまで寝ていられる
    ちょっとくらい夜更かししても大丈夫
  • 新人かつ、唯一の自転車通勤者として一目置かれる
  • 有給を取った時に職場の上司を見かけて優越感を味わえる
    ※個人差アリ!笑


それに加えて、今はコロナ禍。

今だからこそ改めて感じたメリットもありました。

食料支援が手厚い

職場から家が近い≒同僚の通勤ルート
となることが多いです。

そのため、急な体調不良で買い物に行けない!
おかゆやゼリーが食べたい!
なんて時に、「通勤がてら必要なものがあれば買ってくるよ!」なんて優しい言葉をかけてくれる同僚が現れる可能性大!!(職場での人間関係にも寄りますが…)

体が弱っているときの人のやさしさほど、ありがたいものはありません。

いつもなら「プライベートで絶対会いたくない!」と思っている課長ですら、物資をお家に届けてくれた時にはほんとに輝いて見えるものです。

そうです、数日前の私です。

急なリモートワークにも対応可能

食糧支援とあわせて、急なリモートワークにも職住近接は役立ちます。

もしコロナなどの感染症にかかった場合、
「体は元気になったけど、まだ隔離期間だから仕事に行けない…」
なんてもどかしい事態にもなったりするでしょう。

そんな時、職場と家が近ければリモートワークに必要なPCや機器をお家まで持ってきてもらえるのです!!

 

私の場合、コロナ禍であることもあり大事を見て10日ほど自宅療養し、回復したら在宅勤務に切り替えることになりました。
ですが、職場に出れずリモートワークの機器が用意できない…なんて事態に陥ったのです。
が、、、上司がリモートワークの機器をもってきてくれ、事なきをえました!

至急進めないといけない案件を抱えていたので、ほんとに感謝感謝です。

これも、通勤ルート周辺にお家があるからこそできたことだと思います。

電車で30分かけて、わざわざ機材を持って行ってやろう!なんてこと、普通は難しいですもん。(私は絶対行かない)

まとめ

今回は、コロナ禍の今だからこそ、なおさら感じた職住近接のメリットについてご紹介しました!

もちろん健康が一番ではありますが、ずっと健康でいるのも難しいものです。
もしもひとり暮らしで体調を崩してしまったら…家族も友達も近くにはいない…
そんな時のために、「職住近接」という選択肢もありかもしれません◎

お家選びの参考となればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました**
ぴょんす

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