こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎
2023年9月に、1週間ほどタイのチェンマイに夫婦で旅行に行ってきました!
久しぶりのがっつり東南アジアの旅でめちゃくちゃ楽しく、そんでもってとっても良いスケジュールで毎日過ごせたので記事にまとめます◎
『これからチェンマイに旅行に行くよ!』っていう方の参考となればうれしいです^^
7日目の今回は、ついに最終日です。
が、帰りの飛行機は深夜発なので、丸一日今日は楽しみます!
紹介するのは『ワーイナムプン、アカアマコーヒー、ワット・シースパン、サタデーマーケット』について!
\費用や旅程をまとめた記事はこちら/
ワーイナムプン|籐かごバッグのかわいいお店
チェンマイ最後の朝ご飯です。今日も豪華…味わって食べます。
チェックアウトしてからホテルに荷物を預けた後は、籐(とう)かごバッグで人気な『ワーイナムプン』へ行きます!!!
【籐(とう)】アジアの熱帯地方に自生する、やし科のつる性植物。他の植物にからみついて成長する。茎は非常に長く、つやと弾力があるので、乾かして細工物に使う。
Oxford Languages
『ていねいな暮らし』には必須のカゴバック。
サンドイッチを入れてピクニックに行ったり、果物を入れてキッチンに置いたり。
想像が膨らみます。きっとジブリ好きにはたまらないお店でしょう!!!
どストライクのお店!!!!
ジブリ映画に出てきそうなカゴバックがごろごろある…か、かわいい…(震え
帰りの飛行機も機内持ち込みだけの航空券なので、
これと(もはやカゴバックじゃない、けど木の皮で編んだかわいいバッグ)
これ×3個(こちらもカゴバックじゃない、けどコットンでハンドメイドの小物入れ)
を購入!値下げ交渉の結果、全部で500バーツ。
『カゴバックにサンドイッチを入れて野原でピクニック』の夢は少し延期となりました。
『これかわいい!』のカゴバックはたくさんあるんだけど、『これを持った私』がしっくりこない…。ぴょんす、カゴバック似合わない説が浮上。
ここで手持ちの現金が無くなったため、セブンイレブンに併設されたATMで現金を下ろしました。
日本円3万だけじゃ足りなかった←
お金を引き出すときに、『220バーツの手数料がかかります』って注意事項が出てくるけど実際はかからないです。
利用しているクレジットカードの海外ATM利用手数料のみかかります。(楽天クレジットなら110円 ※2023.11現在)
直接換金するより少しレートは悪いけど、致し方なし。
地元の学生御用達のお店でお昼ご飯
おなかがすきました。
通りがかりのお店に中学生くらいの少年少女がわらわらしてたので、さっそく聞き込み。
ここうまぃ??
うまぃよ!!!
掘っ立て小屋みたいなところで、いかにもおいしい料理を作りそうなおばちゃんが腕を振るう店内。これは期待が高まる…!
パッタイと、豚肉のガーリック炒めを注文。想像を超えてくるおいしさ!
特に皮ごと揚げたニンニクの風味がたまらんでした。
やっぱり現地のおいしいものは現地の人が一番よく知ってる。
町ブラ|本革の工房でショッピング
おなかが満たされたので町ブラ再開。
チェンマイの観光スポット、『三王像広場』に迷い込みました。
チェンマイに多大な貢献をした3人の王様がモデルになっているのだそう。
この方たちがいたからこそ、今日のチェンマイがあるのだなぁ…ありがたや。
本革の工房がありました。
店内の牛皮製品はすべて、奥のおじいちゃん作。
旦那さんはここで深緑の眼鏡ケースを購入!
遠い将来、年季が入ったこの眼鏡ケースを見て、ふとチェンマイを思い出す日が来るのかもしれません。
皮製品って、いいですね**
もちろんお寺にも行きました!
チェンマイにきていくつもお寺を見てきたけど、黄金の仏塔から牛(?)が突き出てるのは初めてだ。
アカ・アマ・コーヒー2号店|人気コーヒー店でひと休み
『カフェがたくさんある!』で有名なチェンマイにきて1週間。
実はまだ1回もcafeってないのである。
さすがに最終日は行かなきゃやばいでしょ
来たのは『アタ・アマ・コーヒー』
タイ北部の少数民族アカ族の村で栽培されるオーガニック&フェアトレードのコーヒーを楽しめる「アカ・アマ・コーヒー」。本格的なタイ産コーヒーが味わえる人気のお店です。
【公式】タイ国政府観光庁
チェンマイに2店舗展開されていて、今回はチェンマイ旧市街内にある2号店に行きました!
かわいい外装と
おしゃれすぎる吹き抜けの店内。
『一番人気と、二番人気のドリンクをください!』のオーダーで出てきたのがこちら。
【右】Manee mana
オレンジジュース、はちみつ、エスプレッソをミックスしたような味。
甘くて飲みやすい、サラッとしてる。
【左】Dirty latte
エスプレッソとミルク?生クリーム?で割ってますかってくらいの濃厚さ。
ちびちび飲むのが1番美味しく感じた。
エスプレッソなのでちょっと口に含むだけで香りが広がる。
おしゃれすぎる空間で、おしゃれすぎるドリンクをお供にゆったり読書タイム。
YouTubeであこがれてた『ていねいな暮らし』が今ここにある。
ワット・シースパン|チェンマイの銀閣寺
銀製品が名産のチェンマイですが、なんとこのお寺は銀でできています!
日本の銀閣寺より、よっぽど銀。
ずっとこうだったかと思いきや、今のような銀一色になったのは2000年代に入ってからなのだそうです。
金色の仏塔はいくつも見ましたが、銀色のお寺は初めてみました。
日に照らされると、より一層細かな彫刻が浮かび上がってとても美しいです。
銀でできたこの繊細で美しい装飾は、仏教や仏法、寺院の歴史などを表現していて、宗教の保護やこの地域の知恵である銀器の伝統継承だけでなく、ランナー王国の誇りを後世に伝えることを目的としています。(参考:【公式】タイ国政府観光庁)
お寺をぐるっと一周しているのは干支。日本とのつながりを感じます。
個人的に好きだったのは裏面です!
壁一面にびっしりと細かな彫刻がされていて、圧倒させられる美しさでした…
ちょっと残念だったのは、女性は本堂の中に入れないこと。
旦那さんだけ入って、目に焼き付けてもらいました。
サタデーマーケット
本日は、日曜日です!
チェンマイ旧市街の南側では、毎週日曜日に『サタデーマーケット』が開催されます。
最終日の締めに文句なしのイベント。
アジアのナイトマーケットのこの感じ、大好きです。
小腹が空いたので、シュウマイみたいなやつを購入!
ナイトマーケットのいたるところで買うことができます。
甘ずっぱいたれが絡んでとってもおいしいです。
ごはん物の屋台が集まる広場。
おままごとみたいな小さなテーブルとイスが可愛い
チェンマイ門周辺にも、屋台がひしめいています。
こちらは通りの屋台よりも、現地の人が多い印象です。
日本に帰ります!
楽しい楽しいチェンマイの旅、終わりが近づいてきました…
本当に毎日いろんなことができて、『社会人の海外旅行』を満喫!
1週間じゃ全然たりんかったなぁ~、絶対にまたくるからね。
旅の疲れを癒すフットマッサージは必須。
いよいよ空港に向かう時間になりました!
ホテルに戻って預けてた荷物を引き取って、ちょっとシャワーをお借りして汗を流します◎
デ・チャイホテル、ご飯はおいしいし、プールもお風呂もついてるし最後にシャワーまで浴びれる…最高かよ…
トゥクトゥクはいつ乗っても『アジアだなぁ』と実感させてくれます。
8日目|チェンマイ→関空へ
23時過ぎ|飛行機で関空へ!
翌6:30|無事関空に到着しました!
参加したいツアーは全部行けたし、おいしいご飯も食べれたし、本当に楽しみ切った1週間になった。
『社会人はお金はあるけど時間がない』ってよく聞くけど、お金があるからこそ学生の時はできない贅沢な旅行ができます◎
と言っても今回のチェンマイ旅行は1週間8万円で贅沢旅!ができたので、お金のない社会人や時間が学生にもおすすめしたい旅行でした!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました**
ぴょんす
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