いびき対策のおすすめツール【いびきラボ】とは。~いびき以外にも活用できます!~

ライフスタイル

自分がいびきをかいているのかわからない。

寝言がうるさいといわれる。

朝起きたら頭が痛く、歯ぎしりをしているかもしれない。

 

そんな時、寝ているときの音を録音・分析できたらと思いませんか?

今回はわたくしぴょんすが自分のいびきの分析のために利用している【いびきラボ】アプリについてお話しします!

  • おすすめツール【いびきラボ】の特徴
  • アプリの使い方
  • 意外な活用術
  • 【いびきラボ】無料版と有料版の違い

今回のポイントはざっとこんな感じです。

 

おすすめツール【いびきラボ】の特徴。無料版でも利用可能!

このアプリでは、寝ている間に出る音を録音し、音の強弱をグラフで表します。

グラフはこんな感じで、全体を一度に確認出来て、さらに色分けで音の強弱を表しているのでとても分かりやすいです。


また、音が出ているところをピックアップして再生可能なので、いびき対策として使う人は睡眠時無呼吸症候群のチェックも簡単にできちゃいます。

 

さらに、いびき対策や要因を登録できるところも特徴の一つ。

選んだ対策や要因は、画面下の「睡眠メモ」で表示されます。

過去の結果を見るときも、どんな対策をするといびきが軽減できるのかを分析するのに便利です。

アプリ使い方

それでは、アプリを実際に使ってみましょう。

 

アプリをApple StoreまたはGoogle Playインストールし、説明画面を見た後「マイクへのアクセス権を許可する」画面で「許可」を選びます。

間違えて許可しないを選んだ場合は、スマートフォンの設定画面で「いびきラボ」アプリを選択し、マイクをオンにすると正常に録音できます。
※許可しなかった場合、いびきが録音されないので注意!

寝るまでの時間と、その日に合わせた対策(横向きに寝るなど)、要因(飲酒など)の項目を選びます。

いよいよ実践です!

  1. ベッドに入ったらアプリを起動。スタートボタンを押すと設定済みの「寝るまでの時間」に合わせて計測が開始されます。
    日によって対策や要因が変わる人は、スタート前にその日の状態に合わせて項目を選択しましょう。
  2. 枕元にスマホを置いて、充電ケーブルを接続させます。
    毎日同じ位置で計測することがおすすめ!
  3. 起きたらアプリの画面をスライドし、録音をストップしましょう。

データをとったら、次は分析!

日によって、いびきの度合いは違います。

その日のお酒を飲んでいるかとか、横向きに寝たかなどの要因や対策と照らし合わせながら自分に合った改善法・予防法を検討することができます。

 

例えばこんな場面。

【いびきラボ】で計測してみた結果、お酒を飲んだ後は必ずいびきをかいているし、しかも大きい。

人の家に泊まるときは飲酒を控えて、マウステープなどの対策をしよう!

こんな感じです。

【いびきラボ】意外な活用術

【いびきラボ】は、いびき以外にも実はいろいろな用途があります

・歯ぎしりや寝言
・彼氏や家族のいびきを録音
・ペットの寝息

などなど、自分ではとり切れない瞬間をいびきラボを起動させるだけでキャッチすることができますよ!

用途に合わせて、使い方は無限大です☆

【いびきラボ】無料版と有料版の違い

【いびきラボ】は、無料版で利用できますが、プレミアム(有料版)に変更もできます。

主な違いは以下の通り。

無料版

  • いびきの連続録音は初めの5日間まで。それ以降は2日間あけないと次の録音ができない。
  • 広告が入る
  • 傾向が確認できない

有料版

  • 毎日録音が可能
  • 広告なし
  • 傾向の確認ができる
  • インサイト(いびきに関する科学的証明など)が閲覧可能
  • 毎日の結果から、毎月統計をとってくれる

とはいっても、「自分がいびきをかいているかの確認」程度なら無料版で十分です。

合間に出てくる広告や、アプリ内の「傾向」や「インサイト」をタップすると、プレミアムへの勧誘ページが現れます。

 

続けて毎日記録したい

自分のいびきの傾向を知りたい

 

そんな方は、年間780円(2020年初回時点)でプレミアムに移行が可能です。

月65円で利用できるとなれば、安いもんです。

 

アプリを利用して賢くいびき対策を!

  

ぴょんす

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