こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎
実は私、カフェインが苦手です。
本格的に気が付いたのは大学生の頃。
それまではコーヒーとは無縁の生活でしたが、このころから、たまーにカフェでカフェオレを頼むようになります。
そして気付いた。
『なんだか、カフェに来た日はおなかがおかしくなってない…?』
この時、カフェインというワードも知りました。(遅い)
ついに、カフェインの仕業と気づく
なんだかおかしい。
そう思ってから、コーヒーを飲んだ時と、飲んでないときの自分の体調を比べてみました。
間違いない。私はカフェインが苦手。
カフェイン摂取時の症状
カフェインを摂取すると、こんな症状が現れます。
- 寝つきが悪くなる
- トイレが近くなる
- おなかが緩くなる(痛くはならない)
- 頭が重くなり、ぼーっとする
- 動悸がすることも
毎回このすべてが起こるわけではなくて、飲んだ時のコンディションにも寄ります。
例)朝ご飯を食べた後でコーヒーを飲む ⇒ あまり症状は起きない
空腹時の午後、コーヒーを飲む ⇒ 必ず症状が出る
調べてみると、もっと症状が重い人もいるようで、私は比較的軽いようです。
なかにはエナジードリンクを飲むと3日間眠れなくなるんだそう…試験前はいいかもですが、つらいものです。
症状が出る食べ物とカフェイン含有量
続いて、私の経験をもとにどんな食べ物(飲み物)を摂取すると症状が出るのか、カフェイン含有量とともにまとめてみました。
カフェイン含有量 | |
コーヒー(インスタント) | 80㎎/1杯 |
コーヒー(ドリップ) | 90㎎/1杯 |
紅茶 | 30㎎/100ml |
緑茶 | 20㎎/100ml |
ほうじ茶 | 20㎎/100ml |
抹茶 | 60㎎/1杯 |
ミルクココア | 微量/1杯 |
チョコ | 15㎎/1枚 |
どうやら、カフェで提供されている主力ドリンクのほとんどにカフェインが含まれているようです。
チョコにも含まれているってことは、友達とのお菓子パーティーでおなかの調子が悪くなってた原因はこれなのか。(ただの食べ過ぎという可能性もあり。)
それでも、カフェが好き!!
カフェインは苦手だけど、カフェは好き!
雰囲気や、飲み物。静かなゆっくりと時が流れていく感じ。
そこで本を広げて読書をしようものなら、気分はもう、ジブリの主人公です。
なので、どうしてもコーヒー、紅茶などの飲み物込みでカフェを楽しみたい。
そのためにしたことが、この4つです。
・事前に何か食べておく
・16時以降は行かない
・ストレートではなく、ミルクの入ったものを選ぶ
・カフェインレスのものを選ぶ
これらを意識することで、完全に副作用がなくなるわけではないにしろ、だいぶ症状は緩和されます。
最近はカフェインレスの商品も増えて、よりカフェに行きやすくなったのがうれしい!
スタバに関しては、『デカフェにしてください」と一言伝えるだけで好きなメニューをカフェインレスにできます。
通常価格+50円で変更可能とは、さすがです◎
【失敗談】大事な日の前日はカフェインを控えて
ここで、カフェインに関する失敗談をご紹介します。
就活真っ最中の大学4年生の頃。
明日に一次試験を控えていた私は、試験会場が大阪だったので友達の家に泊まっていました。
関西圏に友達が多いこともあり、久々みんなで夜ごはんに行こう!ということに。
からのカフェでおしゃべり。
カフェオレなら大丈夫でしょ!と夜8時にカフェインを摂取したのが間違いでした…
その夜はまっっったく眠れず、ほぼ徹夜状態で試験に臨むことになったのです。
しかも筆記試験。(試験の内容はボロボロでしたが、なんとか合格したからよかった)
自分の体に合ったカフェインとのお付き合いをしながら、楽しく暮らしていきたいですね◎
カフェインが苦手な方の参考となればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました**
ぴょんす
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