こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎
2020年から始まったコロナ。
それまでの生活が一変し、今ではマスクなしだとそわそわしてしまうほど、コロナ禍の習慣が染みついてしまいました。
さて、そんな私はコロナが日本に上陸すると同時に入社し、新社会人として働き始めました。
初めの研修期間でこそ在宅はありましたが、本配属が決まった入社2か月後から今まで全く在宅せず仕事をしています。
入社から今までの簡単な流れをかる~く説明。
入社日(4月1日)~約2か月、在宅で研修動画受講またはリモート会議
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5月中旬に本配属。2週間だけ、在宅が2回
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本配属~現在 在宅0
私の今までの社会人生活をもとに、こんな疑問の参考になればと思います!
在宅ありとなし、どちらが良い?
研修期間の2か月間の在宅と、それから今までの在宅0を比較して、私が感じたそれぞれのメリットデメリットを比較してみます。
在宅ありのメリットデメリット
メリット
- 起きて数分で仕事開始できる(寝坊しても大丈夫)
- 通勤時間が0
- 服装や髪形を気にしなくてよい
- ご飯を食べながらでも仕事できる
- なんならYouTubeとかドラマを見ながらでも仕事できる
デメリット
- 会社内のつながりができない
- 仕事と私生活のメリハリがつきにくい
- わからないことを聞きずらい
- 一人暮らしなのでずっと一人で1日が終わる
在宅なし
メリット
- わからないことをすぐ先輩上司に相談できる
- 資料が探しやすい(私の職場はデータ化されてない紙資料も多い)
- 会社内で部署が違う人とも交流できる
- 仕事と私生活を区分しやすい
デメリット
- 着替え、メイク、お弁当作り、通勤が必須
- 在宅と比べて電話業務が追加
結果:どっちが良い?
在宅ありとなしを比較して、私ははっきりと在宅なしのほうが良いと言えます。
その理由はこうです。
- 家から職場まで自転車で5分。通勤の苦痛がない
- 入社してすぐはわからないことだらけなので、すぐに質問できる先輩上司が近くに必要
- 仕事と私生活をしっかり分けたい
特に社会人になってすぐのころ、さらに言うと一人暮らしである場合、一人でずっと仕事をするのは孤独です。
(ITの会社など、初めは在宅なしでスキルがついたら在宅のとこもあるかもですが)
私の場合、一緒に頑張れる人が近くにいてくれないと伸びないタイプなので、在宅0の環境が自分に合っていると感じます。
正直、入社当時のゆる~い在宅勤務をもう一度やりたい!在宅できる部署の人ずるい!と思ったりもしました。
が、今の仕事内容でそれをしてしまうと出勤日が忙しくなるだけなので、結果なしだな、と。
欲を言えば、「私は在宅なし、彼氏は在宅で同棲」の形態が一番理想なんですけどね…笑
やっぱり一人暮らしからすると、帰って「おかえり」と言われるのってうれしいのです!
おまけ:在宅なしの仕事ってどんなの?
ここからは、在宅ができない私の仕事内容について。
この部署にいる限り、きっとこれからも在宅はないのだろうと思います。
私の仕事は、簡単に言うと自分の担当エリアがあり、それを管理する仕事です。なので、利用者から要望や問い合わせがあれば現地に行って、対応しないといけません。
事務仕事もありますが、外での仕事も全体の半分ほどを占めるので、一日在宅で事務仕事、というのは難しいです。
というか、やることがないです。
配属されてからの1か月間のうち、在宅が2回ありましたが1回目は資料を読むだけ、2回目はすることがなさ過ぎて有休にしました笑
もちろん配属されてすぐだからでもありますが、今在宅をしたとしても大して依然と変わらないような気がしてます。
最後に
在宅漬けの入社直後~在宅0の現在までの経験を通して感じたことを書いてみました。
参考になればうれしいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました**
ぴょんす
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