女性の一人暮らしはこれさえ押さえたら完璧!たった7つのポイントを解説します。

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こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です。

もうすぐ夏のボーナス!

今は実家暮らしだけど、ボーナスが出たら夏から一人暮らししよう

そう考えている人もいるのではないでしょうか。

 

今回は大学進学、就職と2回の引っ越しを経験した私が、

これさえ押さえていれば後悔しないお部屋探しができる!と考える女性の一人暮らしで押さえるべきポイント7つをご紹介します。

これまでの引っ越しを通して経験した失敗談も踏まえてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください◎

女性の一人暮らしで重視すべき点7つ

  1. 周りの治安
  2. スーパーやドラッグストアまで徒歩10分以内
  3. 最寄り駅まで徒歩10分
  4. お風呂とトイレが別
  5. コンロは2口以上
  6. 東か南向きの部屋
  7. 部屋は2階以上

ひとつづつ紹介していきます!

周りの治安

居酒屋街や歓楽街の近くだと、どうしても変な人と出くわす確率が大きいです。

閑静な住宅街や、近くに公園があるところは近所に子供のいる家庭も多く、安心して過ごせるのでおすすめです。

 

スーパーやドラッグストアまで徒歩10分以内

ふとした時に買いに行きやすい距離が、最長でも徒歩10分のところではないでしょうか。

自転車で行くと一瞬で行けるので、外に買い物に出るのがおっくうに感じません。

自然と自炊の頻度も増えて、生活力の向上も期待できますよ◎

 

最寄り駅まで徒歩10分以内

職場までの通勤で必ずネックとなるのが通勤時間。

職場や最寄り駅に少しでも近い場所に住むだけで、自由に使える時間は劇的に長くなります。

1日だけなら片道30分。

これが1年間続いたら、「通勤」だけで浪費される時間はおよそ240時間(10日間)にもなるのです。

 

お風呂とトイレが別

日ごろの疲れを癒すために、ゆっくりお風呂に浸かりたいですよね。

女性の場合、冷え性や代謝を上げるのにも効果的です。

年齢を重ねるにつれて、「美容」についての関心が高まる今日この頃。

そんなときにも、今日は入浴剤を入れてちょっとリッチに♡をすぐに実行できるセパレートタイプのお風呂は外せません!

 

コンロは2口以上

最近は電子レンジでできる簡単レシピも多く紹介されているけど、それでも複数コンロには劣ります。

パスタをゆでながらソースを作る、といった同時並行の作業が可能となり、それが結果的に自由に使える時間(自己投資や勉強の時間)になるのです。

 

東か南向きの部屋

起きて朝日を浴びると、人間の脳内では睡眠の質を上げるメラトニンという物質の分泌指令が出されます。

これにより、朝日を浴びた夜にはメラトニンが多く分泌され、ぐっすり眠れるのです。

日光でシャキッと頭をさえさせて、夜はぐっすり眠るメリハリのある生活。

このルーティーンができればもう、こっちのもんです。

 

また、北向きにしか窓がない部屋は、冬の寒さが尋常じゃありません。

日光って本当に大事だな…と凍えながらかみしめることでしょう。なめちゃいかんです。

失敗談:

日当たりについて特に気にせずに部屋を決めた結果、1日のうち10分ほどしか直射日光が入らない部屋になってしまいました。

日当たりを考えるときは、窓の向きだけでなく周囲に日光を妨げる高い建物がないかも考慮しましょう。

東向きなのに前のマンションに日光がさえぎられてた!なんてことにあとから気付いても遅いのです。(それがぴょんす)

2階以上の部屋

ひとり暮らしでは、自分の身は自分で守らないといけません。

といいつつ、私は大学生の頃1回の部屋に住んでいました。

その時の物件は1階部分のベランダに1.8mほどのフェンスが張っていて、前は駐車場という造り。

さすがに、誰でもベランダに入れるほどひどくはありません。

地方の大学で、しかもド田舎に住んでいたので1階でも問題なく過ごせましたが、今住んでいる地域で1階に住もうとはまったく思いません。

都市部に住んでいるため、大学の時とは文字通り桁違いの人の多さ。

人が多い分、ちょっと変な人もたまーーにいます。

自分の身を守るために、2階以上の部屋に住むことは最低限の防犯といえるでしょう。

 

不動産で部屋選びをするときの注意点

客引きのための物件

SUUMO(スーモ)などの不動産サイトでは、サイト上は部屋が空いているけど、実際は空いていない、なんことがあります。

悪質な不動産では、電話での問い合わせでは「部屋はまだ空いている」と返答し、いざ訪れると「埋まっていた」と言うところまであるのです。

客引きのためにわざと人気の物件をサイトに残しているので、このような不動産では絶対契約しないようにしましょう。

 

この物件を扱うのはうちだけ!のうたい文句

不動産によっては、「この物件を取り扱っているのはうちだけ!」とうたっているところもありますが、そんなことはありません。

違う不動産でも、気になるマンションの名前や住所さえ分かっていれば紹介・内見もできるのでどんどん聞きましょう。

 

Googleマップの口コミは正しい

Googleマップの口コミが低い不動産はたいていが評価相応です。

ここのスタッフの対応嫌だな、と思ったら、すぐに切り上げて別の不動産に行きましょう。

時間の無駄ですし、向こうにとっておいしい物件ばかり紹介してこちらの要望はあまり取り入れてくれないことがあります。


失敗談:
絶対にこの条件は譲れない!と事前に伝えていたのに、紹介してくれた物件は要望より家賃は高いうえに、頼んでもないのに街の中心地に立地する物件。

同じ系列の分譲マンションばかり紹介されたあと、提示した条件を網羅する物件はないと言われました。

仕方なく別の不動産に相談すると、すぐに条件に合う物件をいくつか紹介してもらえました。

不動産は本当にピンキリです。断りにくいなぁと思っても、勇気を出して次に行きましょう!

 

今住んでいるのはこんなところ

  • 大通りに面したマンション
  • 徒歩2~3分の場所にスーパーやコンビニ
  • 最寄り駅までは徒歩7分で、快速が停まる駅までは徒歩13分
  • お風呂とトイレは別で、2口コンロ、室内洗濯機
  • 1DKでキッチンは広め、収納もたっぷり
  • 部屋は3階で1階玄関はオートロック
  • 東向きだけど向かいの建物で日当たりが微妙…反射した光が日中差し込む

徒歩10分圏内にスーパーや駅があり、買い物も移動もらくらく。

広くて使いやすいキッチンと、疲れたらゆっくり温まれるセパレートタイプのお風呂。

3階の部屋で1階はオートロック付きの玄関なので、防犯面も安心です。

あとは日当たりが改善されればパーフェクトなのですが…!

 

今回の7つのポイントを押さえたら、せかっくの一人暮らし、自分の好みに合ったお気に入りの部屋を見つけましょう!

そして日当たりのチェックは入念に◎

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