こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎
自身の結婚式レポートとして、前回は結婚式費用の総額と内訳、そして節約した部分を紹介しました。
今回は、逆に『お金をかけた部分』について紹介していきます!
ゲストの皆さんに喜んでいただくために、そして自分たちが満足する式とするために、ここは譲れなかった!という部分です。
花嫁様、花婿様の参考となればうれしいです!
お金をかけた部分
ひとつずつ紹介していきます◎
ウエディングドレス、タキシード選び
カラードレスは着なかったので、ウエディングドレスやタキシードは自分たちが納得するものを!と、値段はあまり気にせずに選びました。
当初の見積もりでは、ドレスとタキシード、合わせて14万となっていましたが、最終的に合計41万となりました。(当初の見積もりは最低料金なのです)
一生に一度しか着ないから!!!
この時ばかりは、魔法の言葉を使いましたね…
ヘアチェンジとメイク&ヘアセットリハ
ドレスチェンジの代わりにしたのが『ヘアチェンジ』
『アップスタイル→ダウンスタイル』に変更し、アクセサリーを変えることで雰囲気を変えてみました。
ダウンスタイルのイメージは『センター分けの韓国風巻き髪』
憧れはずっとあったけど、普段やらない髪形なので似合うか疑問でした。
なので、事前に『メイク&ヘアセットリハーサル』をしてもらいました!
式場への訪問回数が1回増えてしまいますが、髪形やメイクに納得したうえで当日を迎えれるので追加してよかったです◎
お料理のランク
披露宴中のお料理のランクは、みなさん気にされるのではないでしょうか。
ゲストの満足度を上げる一番の方法は、『おいしい料理』を提供すること。だと思います!
ここはケチらず、自分たちが納得したものを選びました。
今回の式では、フレンチではなくあえて和食に。
披露宴で、新郎新婦はテーブルがない『高砂ソファ』だったので、食べやすいという面でも使い慣れた箸で食べれるのはとっても良かったです!
新郎メイク
がっつりメイクではないものの、コンシーラーやファンデーションをすることで写真映えします!
眉毛を整えたり、ニキビ跡を消してもらえたりするので、やってよかったなと思いました。
難しいメイクではないので、奥様のメイク道具で合うものがあればご自身(または奥様に)でやるのもよいかと!
カメラマン
式場カメラマンさんには、挙式だけでなく披露宴も含めた全体の写真撮影をお願いしました。
金額は挙式だけに比べて2倍になりましたが…、友人との写真撮影や、見送り時、自分たちが見れないエンドロール中の写真などを一番よい場所で撮ってもらえるので、追加してよかったです◎
『友人や家族にたくさん写真を撮ってもらえるからいいか』
と初めは思っていましたが、やはりスマホと一眼レフの画質は違いますし、撮影する角度も上手だなぁと思いました。
私たちの式場は、カメラマンの外注ができなかったので式場でお願いしましたが、外注OKの式場もあるので確認してみましょう◎(費用が抑えれるかも!)
ちなみに外注NGの式場でも、裏技として『ゲストとしてカメラマンを招待』という方法もあるようです。
はたしてベストポジションで撮影し続けてくれるのか???
試された方がおられたら教えてください…
ランチョンマット
今回の式場はテーブルクロスがなく、木目調の机に直接お皿を置くスタイルだったので、なんとなくランチョンマットが欲しいな~という感じでした。
そこで、少し追加料金を払ってメニュー表とネームプレートを兼ねたこちらのランチョンマットを選びました!
司会者
実際に式をしてみると、司会者はやはり必須だと思いましたね…
小人数で親族が半数以上のため、友人に司会をお願いすることも考えましたが、プロは間の持たせ方、声の出し方、新郎新婦などの紹介の仕方がとっても上手でした。
式にメリハリをつけるためにも、披露宴の最後まで司会者はつけるべきかと!
まとめ
総額203万円で結婚式・披露宴を挙げた私たちの『お金をかけたポイント』はこの7つでした!
ゲストに喜んでもらう式、自分たちの思い出に残る式にするためには、少なからずお金をかけることも大事だなと思います。
これから結婚式を挙げる花嫁様・花婿様の参考となればうれしいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました**
ぴょんす
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