こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎
就職活動や大学試験が落ち着いたころ。次に考えないといけないのが、「引っ越し」ですよね。
今まで頑張っていた分、年度末に残ったエネルギーはごくわずか…
『もう、高くてもいいから早く終わらせたい!』
そんな気持ちが聞こえてきそうです。
ですが、ここが踏ん張りどころ。
新生活を楽しむためにも、引っ越し費用を抑えちゃいましょう!
今回は、地方から都市部へ、他県間の引っ越しをたった4万に抑えた方法をご紹介します!
実体験をもとに解説していくので、「少しでも引っ越し費用を抑えたい!」そんな方の参考となればうれしいです◎
活用したのはこの動画
私が実際に引っ越し業者を決める際、こちらの動画を大いに参考にしました。
その結果、引っ越し費用は初めの半額に!
「実際に試したらどれほど費用が安くなるの?」と疑問に思っている方はぜひ最後まで読んでみてください!
たった3つのステップで引っ越し費用が半額に!
私は、大学のあった地方から就職を期に他県の都心へ引っ越しました。
その時、これからご紹介する3つのステップを行うことで、引っ越し費用が
8万円 ⇒ 4万円
となったのでその方法をご紹介します!
※2月頭に引っ越した時の金額です。
【ステップ1】相見積もりを取る
大きな出費をするときは必ずと言っていいほど、「相見積もり」が重要となります。
こちらの記事では、相見積もりなどによって賃貸契約の初期費用が3割も減った体験談を紹介しています。
複数社に見積もりを取るのはめんどう…
そう思う人におすすめなのが、一括お見積りサービス!!
私はこのサイトを利用しました。⇩⇩⇩
超簡単!無料一括見積り比較!
引越し屋
- 荷物の量
- 引っ越し元と引っ越し先の住所(引っ越し先はだいたいでもOK)
- 引っ越し希望日
- 連絡先(携帯番号)
これらの情報を打ち込むことで、アート、サカイ、日通などなど、複数の引っ越し業者で同時に見積もりが可能です。
ですが、デメリットがひとつ。。
一括見積サービスを利用すると、後日引っ越しの営業の電話が鳴り響きます…
煩わしいですが、無視またはお断りすればもうかかってこないので、頑張って乗り切りましょう◎
【ステップ2】電話で金額交渉
相見積もりを取った後は、電話の交渉に移ります。
3社ほどにしぼって金額を確認したうえで、一番安い業者以外から電話で値段交渉をしましょう。
『○○社は8万円で可能らしいのですが…』
こうすることで、次のステップ「訪問見積もり」を行うまでに、全体的な相場を下げることができます!
「荷物量を確認しないと、正確なお見積りができない」
と、いきなり訪問見積もりを希望する業者もいますが、
「大体でいいので金額を教えてください!」と言い切りましょう。
強いメンタル大事!!!
【ステップ3】訪問見積もり
最後は、「訪問見積もり」です!
実際の荷物量を確認し、正確な見積もりを出してもらいましょう。
訪問見積もりのポイントは、2番目に安い業者に訪問見積もりしてもらうこと!
自社よりも安い他社の金額を提示することで、ほぼ確実に値下げしてくれます。
業者さんの中には、こんな風に持ち掛ける人もいます。(実際私も経験済みです)
「〇万で上司に確認するので、OKだったらうちと契約してくれますか?ただし、キャンセルはできません!」
その値段で契約してもいい!と思えるならば、OKして良いでしょう◎
電話交渉だけでなく訪問見積もりをすることで、より詳細に見積もりすることができます。
サイトでの申し込み時よりも荷物が多い場合、追加料金を取られかねないので、余裕があれば必ず1社は訪問見積もりをお願いしましょう。
【体験談】引っ越し費用が半額に!8万⇒4万になった話
ここから少しだけ、私が地方大学から、就職を期に都心へ引っ越しをしたときの体験談をご紹介します。
当初の相見積もりサイトでの見積金額は、8万円。
それを最終的に、4万円にまで下げることができました。
しかも、
- 引っ越し代
- 段ボールなどの資材
- 家具、家電の取り付け
- 補償
これら全て込みの金額です。
相乗り(他者の引っ越しと同じトラックで運ぶ)という裏技使うと、ここまで安くなりました!
相乗りと言っても、デメリットは時間指定ができないことくらい。
引っ越しの内容としては一般的な引っ越しと同じで、しかも相乗りしている分トラックに余裕があるため、少々荷物が増えても追加料金はかかりませんでした◎
ちなみに運んだものは、家具家電一式(一般的なひとり暮らしに必要なもの)、段ボール15箱ほど、クローゼット型段ボール1箱です。
最後に
今回は、引っ越し費用を抑える方法として、3つのステップをご紹介しました!
- 相見積もりを取る
- 電話で値段交渉をする
- 訪問見積もりをする
悲しいことに、見積もり当初の提示金額はほんとにほんとにほんとに盛ってます。これでもかというほど…!!
月末や月初め、卒業シーズンなどは料金が高く、10万を超えることがほとんどです。
値下げ交渉なんて意味ないんじゃ…
数万円のために頑張るのはめんどくさい…
そう思って行動をしないのはもったいない!
新生活を楽しむ資金は、自分で作り出しちゃいましょう◎
引っ越し料金を少しでも抑えたい!と思っている方の参考となればうれしいです
最後まで読んでいただき、ありがとうございました**
ぴょんす
コメント