こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎
結婚してからまず初めに決めておきたいのが、「お金の管理」ではないでしょうか。
実際、私も結婚する少し前から、お金の管理について真剣に考えるようになり、同棲中の友達や、すでに結婚した友達によく相談していました。
ですが、自分以外の人を含めた分の家計を管理するのって、思ったよりも面倒。
家族用クレジットカードを利用するにしても、これだけの手順が必要です。
- 口座がない場合は夫婦で利用する口座を開設
- 還元率や特典の内容を踏まえてクレジットを決める
- 家族用クレジットを作る
- お互いが負担する家賃、光熱水費の引き落とし先を新しいクレジットに変更
あーーーめんどくさい!!!
そう思い始めると、なかなか重い腰が上がりません。
なんとか面倒な手続きをすっ飛ばせないものか。。。
そしてひらめいたのが、「アプリ1つで家計管理をする方法」でした。
今回は、私が実践している、特に共働き夫婦、同棲中のカップルにおすすめのお金の管理方法をご紹介します。
・なるべく簡単に
・手続きを最小限に
お金の管理をしたいと思っている方にピッタリな内容なので、ぜひご覧ください◎
家計管理は共通家計簿アプリ『Shareroo』で!
お互いの支出額を共有できる、とってもおすすめのアプリがこちらの『Shareroo』
家計簿を共有!人気かけいぼ Shareroo
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\Sharerooについての詳細はこちら/
このアプリ、なんといってもこれらの機能が優秀なんです!
お互いの支出を円形グラフで確認できる
Shereroo では、カレンダーに収支を入力できるうえに、月ごとの収支の内訳(①)をグラフでも確認できます。さらには、グラフを項目ごとの割合ではなく、人ごとの内訳(②)も表示できるのです!
これによって、お互いがいくらずつ負担したかが一目瞭然。月の途中であっても、「今月は彼が多く払っているから、今回は私が払おう」と調整が効くのです。
精算機能がついている
折半で生活費をやりくりする場合、どうしても出費額にずれが出てきますよね。そんな時にうれしいのが、Shereroo の『精算機能』!!この機能を使うことで、今までのお互いの負担額がわかります。
たとえばこの場合、彼があと19,649円支払うことで、お互い同じ金額払っていることになります。これは、折半している夫婦に限らず、奥さんと旦那さんが1:3の割合でも大丈夫。3ヶ月に一度くらいの頻度で、精算すればお互い気兼ねなく生活できます。
※私たち夫婦の場合「夫婦の支出(光熱費、食費など)」を家計簿に入力しています。
例えば旅行の時、支出が私:1万円、彼:0円の場合、私は1万円支払ってはいますが、この内訳は
私の旅行代5,000円+彼の旅行代5,000円=10,000円
となります。なので、清算するときは差額の半分、この場合は5,000円を彼に払ってもらいます。
チャット機能や買い物リスト付き
最後に、地味に嬉しいのがチャットや買い物リストの機能がついていること。チャットは、LINEなどを活用することもできますが、特に『買い物リスト』が便利です。LINEだと過去のメッセージのやり取りが埋もれがち。「あれ、何が必要なんだっけ?」と過去のメッセージを遡ることも多いのではないでしょうか。そのぶん、Shereroo は家計簿なので、支出を伴う買い物のとき、確認事項を記録するのにおすすめです!
結婚して半年。お互いの支出はこんな感じ
最後に、Sharerooで結婚後の家計簿管理を始めて半年。今のお互いの支出額を見てみます。
※収入はお互い共有していないので、我が家での家計簿管理は支出のみです。
2月に入籍してから半年。2人あわせて100万ほどの支出です。
- 2度の引っ越し(うち1回の引っ越し費用は会社負担)
- 旅行数回
- 家具家電の購入
- 2人分の食費(ほぼおうちご飯)
- 家賃、光熱水費
これらの合計なので、月16万ちょっとで過ごせたと思えば結構抑えれている方かな?と思います!
同棲中、結婚しているという皆さんも、『Shereroo』で手軽に家計簿管理してみてはいかがでしょうか!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました**
ぴょんす
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