こんにちは、ぴょんす(@pppyons000)です◎
ついに、寒い季節がやってきました。
体の芯まで冷えたらなかなか温まりませんよね。
こんな時は誰しも、こう思うことが多くなるのではないでしょうか?
「お風呂の湯船に浸かりたい!!!」
そうなると、心配なのがお湯をためたことによるガス代のふくらみ…
こう思っている人のために、賃貸物件のひとり暮らしかつ、冬は週5日以上お風呂をためている私のガス代事情をご紹介します!
※私のお家は湯沸かしとコンロに都市ガスを使っているので、その場合の金額となります。
ガス料金の移り変わり
2020年3月~2021年10月にかけての、ガス代の移り変わりはこうです。
ガス代の中には、お風呂とガスコンロで消費するガスの料金も含まれています。
ちなみに、ガスコンロはほぼ毎日、朝夜使用しています。
湯船に週5回はつかる冬場|月2,200~4,400円
10~2月の間は、寒いので湯船が必須。
惜しみなく湯船につかった結果、月2,200~4,400円のガス代となりました。
正直、痛い出費ではあります。
シャワーの多い夏場|月2,000円
シャワーですましがちな夏場。
週2日湯船につかった時のガス代は、8月で2,000円でした。
夏場は常温の水の温度が高く、温めるのに必要なガスも少なく済みます。
夏と冬|ガス代の差はどれくらい?
結果、夏と冬のガス代の差は200~2,400円ほどとなりました。
我が家は都市ガスなので、これがプロパンガスのお家になると約2倍の料金となります。
湯船につかることのメリット
毎日お風呂をためると、ガス代がかさんでしまうのは事実。
それでも、湯船につかることにはたくさんのメリットがあります。
- 血行が良くなる
- 冷えの改善
- 疲れが取れる
- リラックス効果がある
- 睡眠の質を高める
特に女性の場合、冬場の冷えに悩む人も多いはず。
週1,2回でも、湯船につかる習慣は持ちたいものです。
お風呂のお湯は洗濯で再利用!
ひとり暮らしの物件で、「湯沸かし」機能がついたお風呂は少ないと思います。
なので、お風呂から上がった後のお湯がもったいない。
ただ流すのではなく、このお湯を有効活用して、洗濯もしちゃいましょう!
私はお風呂に浸かる前はササっと体を流して入り、洗濯の「洗い」時にのみお風呂の残り湯を使っています。
仕上げのすすぎはきれいな水でしているし、冷たいお水で洗うよりお湯を使って洗う方が、汚れが落ちやすく感じます。
お湯を再利用することは節水にもなり、お財布にも、地球にも優しいのです。
まとめ|QOLを上げるために湯船につかろう!
「シャワーですましがちな夏場のガス代」、「湯船に週5日つかる冬場のガス代」の差は、200~2,400円でした!
寒さで体が冷えている今の時期。湯船に浸かることで、その日の疲れが吹っ飛びます。
ガス代が高くなるのは気になりますが、ここはひとつ、「QOL(生活の質)」を上げるために、必要な経費として捻出してみてはいかがでしょうか◎
「ひとり暮らしでお風呂に入ると、ガス代はいくら高くなるの?」
こう疑問に思っている方の参考となればうれしいです
最後まで読んでいただき、ありがとうございました**
ぴょんす
\11月30日までのお問い合わせ限定!!/
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